新緑

ナクソス

naxos

ナクソスってご存じですか。ギリシャにある島のひとつだということですが、今回紹介したいのはナクソス島ではなく、レコードのレーベルです。

今から20年ほど前にできたレコード(今では死語ですか?)のレーベルだそうです。Wikipediaによると

ナクソスが活動を始める以前の大手レーベルは、有名なスター演奏家を起用することで販売数を伸ばしていた。しかし、ナクソスはこれとは逆に、無名でも実力のある演奏家を起用することで価格を低く抑えることを志した。初期は演奏や録音に関して一部にかなりの質のばらつきが見られ、「安かろう悪かろう」というイメージがあったものの、レーベル創設から十数年が経過した現在では、そういった懸念もほぼ払拭されつつある。大手レーベルが運命、新世界などといった一部の超有名曲の知名度に頼りきっていた状況にあったのに対し、ナクソスは知名度は低くとも良質な曲であれば積極的に取り上げ、そのような曲の開拓をしていった。

のだそうです。クラシック音楽で最も有名なレーベルは老舗グラモフォンですが、クラシックのCDの売上がグラモフォンを上回り世界一となったこともあるそうで、現在では最も力のあるレーベルのひとつに成長しているということです。

ところでこのナクソスが2005年からサービスを開始したのが定額インターネット音楽配信サービス。これはインターネットを通して音楽を聴くというものです。音質はCD並ということです。レーベルはナクソスだけでなく世界中の71ものレーベルが楽曲を提供していて、聴くことのできるCDは16000枚、曲数は27万曲、作曲家の数も1万人以上だそうです。3月初めに入会しましたが、これまで聴きたいなぁ〜と思った曲でなかった曲はありませんでした。しかも1ヶ月1800円!1ヶ月に1枚CDを買うことを考えればむちゃくちゃお得。もちろん聴き放題ですよ。

残念なのはストリーミング配信だということです。つまりダウンロードすることができないので、CDやMDに焼いたりパソコンに保存して聴くことができません。インターネットにつないだ状態でないと聴けないということです。でもパソコンとインターネットとスピーカーさえあれば世界中どこででも好きな曲を聴くことができるわけです。パソコンからオーディオ機器につなげばCDと同じように聴くことができます。もう言うことなしですね。

興味のあるかたはこちら →ナクソス

by customlegend  at 10:42 |  音楽 |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑

だれ?このおっさん・・・

jsbach

これ、バッハの顔なんだって。関心のあるかたは産経ニュースでご覧いただけます

  「本物」のバッハの顔再現 独で公開 法医学技術を駆使 ←をクリック

記事によると、ドイツ・アイゼナッハにあるバッハハウス(博物館)が所有しているバッハの頭蓋骨から科学的に再現したのだそうです。ふ〜む、こんな顔してたんや・・・というところでしょうか。

さて昨日はキリストの受難日でありバッハの誕生日でした。ということでNHKではヨハネ受難曲をやってましたね。見られましたか?ふつうヨハネ受難曲というとオーケストラと合唱をあわせて少なくとも40人はいなくちゃ成り立たないと思っていましたが(マタイ受難曲はもっと大人数になる)、バッハの時代にはかなり限られた編成で演奏されたのではないかということで、昨夜の演奏は時代考証を重ねたものということでした。合唱は8人。しかもその8人のなかで福音史家(聖書のストーリーを朗唱する)、イエス、ペテロなどなどの登場人物も兼ねていました。オケも最小編成での試みだったようです。

聴いた感想としては、非常に研ぎ澄まされた演奏のように思いました。楽器もピリオド楽器(バッハの時代の楽器)を使っていて虚飾を廃するというか、シンプルさに徹しながら受難のメッセージをいかに伝えるかということに心をくだいた演奏だったように思いました。最後の合唱「ruht wohl」のころには眠気に耐えられずウトウトしてしまいましたが、合唱の歌詞も「憩え、安らかに」だったからまぁいいか。

ヨハネ受難曲を歌ったのはもう20年も前のことになります。原曲どおりドイツ語で歌ったこともあり、また日本語訳で歌ったこともあります。ふしぎなことに今でもバス(低音部)のラインはきっちり覚えていますしドイツ語の歌詞もおぼろげながらも口ずさむことができるのは何故でしょう?
by customlegend  at 10:39 |  音楽 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

紀州の旅 その3

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腐れ鮓ともいやいや鮓とも言われるそうです。ふつう私たちが寿司屋で食べる寿司は「早ずし」といって、おろした魚を寿司飯といっしょに握ってすぐに食べるというものですが、これは1年ほどねかせて(発酵させて)食べるんだそうです。つまり保存食ですね。新宮の伝統的な食べ物だということでしたが、同じ新宮市内でも地域的につくられるところ、つくられないところがあるということです。

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ネタはアユやサンマやサバ。どちらかというと脂ののっていないものがよいそうです。背を開いて内臓をとりだしてきれいに洗い、塩漬けをして1年。さらにごはんをやや芯が残るくらいに炊いたものを塩漬けした魚といっしょに漬け込んで3週間ほどでできあがり。適度に乳酸発酵していて、調味は塩しか使っていないのに酢飯のようになってちょうどいい味になっていました。

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このお店でひとつの目玉となっているのが30年もののなれずし。っといってもすしの形をしていません。30年も漬け込んでいれば形がなくなるというもの。出てきた30年もののなれずしはヨーグルト状になったものでした。味はちょっと酸味のあるチーズのような感じ。においは思ったほどには臭くありませんでした。

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次に出てきたのはサンマのタマゴの塩辛とアユの白子。どちらもなれずしを作るときの副産物なのだそうですが、いずれも珍味にはちがいない。サンマのタマゴの塩辛はかなり塩辛くて白いごはんがほしくなりました。アユの白子はなかなか舌触りがよくとても美味しかったです。

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Rさんはサバずしが食べたいといい、Iさんはメハリずしが食べたいといって注文。最後に「今さら出して申し訳ないんだけど」といって50年もののなれずしを出してくれました。指ですくいとって舐めてみると酸っぱい。お世辞でもちょっと美味しいとはいえなかったけど、50年という年月を考えると「もったいない」という感じがしました。いやはや貴重な体験をさせてもらいました。

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夕方、猪の倉温泉によって帰ってきました。
by customlegend  at 23:24 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

紀州の旅 その2

次の日は紀伊半島をさらに南にくだり串本の橋杭岩のところで少し休憩。橋杭岩というのは・・・・伝説によると沖にある島まで一晩で橋をかけられるかどうか弘法大師と天邪鬼が賭けをしました。そして弘法大師がどんどん大岩を海に立てて行ったのであまりのはかどり具合にあせった天邪鬼が鶏の鳴きまねをしたところ弘法大師は朝がきたと勘違いして作業を止めてしまい岩だけが残った・・・・というものです。

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紀伊半島の南端をすぎて少しいくと那智に到着。そこには那智天然温泉がありました。入浴料200円と低料金ながら野趣あふれた温泉。かなりマニアックな温泉なためか日曜日だというのにお客さんはそう多くなく・・・・多くなくというより、ほんとに自転車で通ってくるような地元の人がほとんどのようでした。わたしは入りませんでしたが。

次は新宮。新宮はいっしょに行ったKさんの生まれ故郷。お姉さんが中国から引き揚げてきて1947年に始めたという寿司屋『東宝茶屋』に連れていってもらいました。今は2代目が切り盛りしているということですが、全国的にも有名なんだそうです。グルメ雑誌はもちろんのこと新聞などにもしばしばとりあげられているのだとか。

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何で有名かというと『なれずし』。
 
by customlegend  at 23:21 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

芸術鑑賞会!?

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火曜日は名張市内の某小学校でちょっとだけ演奏してきました。今回は小学校1年生から6年生までの全校生徒でした。200名くらいだったでしょうか。お母さんも3人ほど聴きに来られていました。与えられた1時間のなかには楽器の紹介やらクイズなんかもあって実際の演奏時間はおそらく30分あるかないかくらいでしたが、意外にみなさん静かに聴いてくれていました。

最初に通された校長室の黒板の予定表には「芸術鑑賞会」と書いてあってちょっと気後れしました。「音楽鑑賞」くらいならまあともかく、「芸術」となるとちょっとね・・・・(^_^;)

クラシックの曲ではバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、シューベルトの「アベマリア」、クライスラーの「愛の喜び」の3曲をトリオで。あとサン=サーンスの「白鳥」をチェロとピアノ、ベートーベンの「メヌエット」をバイオリンとピアノで演奏しました。ポピュラーの曲では「なだそうそう」「星に願いを」をトリオで演奏しました。

とても楽しいひとときでした。
 
by customlegend  at 18:14 |  音楽 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

紀州の旅 その1

先週末は和歌山にゆったり・まったり・ほっこりな旅をしてきました。旅といっても職員旅行です。9時ごろ出発してみなべ町についたのがお昼ごろ。地元の人お勧めの食堂でお昼ごはんをいただきました。

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みなべは全国的に有名は梅の産地だが、梅の見ごろはすでに終わって、おくればせの梅の花がちらほらと咲いている程度でした。

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この日の目的地は白浜温泉をもう少し南下したところにある椿温泉。・・・・昔、傷ついた白サギが毎日のように村へ飛来し、とある一カ所に舞い降りるようになった。白サギは痛めた足を治療していたようで、幾日かのち元気に舞い上がり飛び去って行った。やがてこの噂が普門寺の住職、湛海和尚の耳にとどき湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉のおこり・・・・だそうです。

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泊まった旅館は富貴というところですが、断崖のぎりぎりのところに建っていて、部屋からのながめ、温泉からのながめはそれはそれはよかったです。温泉ももちろんゆったり。まったり・ほっこりでした。

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by customlegend  at 23:20 |  その他 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

友人葬

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このあいだ実地調査に行く途中こんな立て看板があったので撮ってみました。何が珍しかったかというと立て看板のいちばん上に書いてある「友人葬」というところ。友人葬というものにはこれまで出たことがないので、いったいどんなことをするのかな?と興味深く思ったのでした。
by customlegend  at 20:50 |  宗教・哲学・思想 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

そういえば今日はひな祭り

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今日はお仕事で出張。お茶の農家さんの実地調査だったのですが、5時間ほどの調査が終わって、さぁやれやれ帰ろうかと思っているところにお茶と和菓子を出してくださいました。イカのにぎりのように見えますがたしかに和菓子です。上に載っている具は羽二重餅でした。美味しゅうございました。ごちそうさまでした。m(_ _)m
 
by customlegend  at 20:45 |  農・食・環境 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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とにかく自分でやれることは何でも自分でやってしまいたい。だから何でも自分でやれるようになるので、人からは器用な人だとうらやましがられるが自己評価は器用貧乏。有機食品の認証業務の仕事をしています。

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