新緑

カンボジア 〜6

market

朝食を食べたあとすぐ近くにあるマーケットをのぞいてみた。日本でもそうだが、マーケットという場所はその国の庶民の生活をうかがうことができる。野菜、くだもの、穀物、食肉、さかな等々。

カンボジアでは一部の高所得者をのぞいては冷蔵庫をもっていないということだ。なのでマーケットには常に新鮮なものが並び、主婦らは必ず一日にいちどはマーケットに足を運ぶのだそうだ。とうぜんいちばん身近なマーケットに行くことになる。

日本でどんどんと身近な八百屋や魚屋、肉屋が大規模店舗に押されてつぶれていっているけれども、そしてその原因はいろいろあるとは思うけれども、いちばんのおおもとは冷蔵庫なんじゃないかと思った次第。冷蔵庫がなかった時代にはカンボジアのようにいちばん身近なお店に毎日のように買い物に行っていた。ところが冷蔵庫が普及して保存ができるようになって、まとめ買いできるようになり、車の普及とともに中(大)規模店舗の安売りに遠出をするようになったと。

それともうひとつ、冷蔵庫に入れておくことで消費期限、賞味期限がのびる。だから食品の腐敗に対する感性が衰えてしまったんじゃないだろうか。もし冷蔵庫がなかったとしたら食品はどうしても悪くなりやすくなってしまうので、ふだんから新鮮なものを手に入れようと思うだろうし、食品に対する感性も鈍くはならないんじゃないだろうか。

最近の賞味期限や消費期限の問題は、たしかに食品メーカー側、販売店側に問題があるだろうが、われわれ食べる側の感性も常日ごろから磨いておく必要があるのではないだろうか。自分のからだ、自分の健康、自分のいのちはだれかに守ってもらうものではなく、自分で守るべきではないだろうか。

なんだか最近のニュースを見ていると、自分自身のありかたを省みないで、いつも自分以外のもの(ところ)に責任をおしつけようとしているように見えてならない。
by customlegend  at 00:05 |  カンボジア |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

カンボジア 〜5

shokudo

カンボジアに着いた次の日の朝は近くの食堂に行って朝食をとりました。こうした食堂がプノンペン市内にはあちこちにあり、朝早くから、日中も、そして暗くなってからもけっこうにぎわっています。時間帯にもよりますが、圧倒的に男性の姿が多いようです。女・こどもは家で食べて、男は外で・・・・というスタイルが一般的なんだそうです。

そして食堂にも格みたいなものがあって、食堂によって来店する客の階層が異なっているんだそうです。写真のお店はどちらかというと上の階層のお客さんが来る食堂ということで、同席したおじさんはお役人だということでした。

ちょうど8時半くらいだったでしょうか、でもお店は繁盛していて、お客はみんなのんびりと井戸端会議をしながら食べている。「みんな仕事に行かないの?」と聞くと、「う〜ん、たぶん、そのうち行くんじゃないの?」という返事。義弟の言うには、カンボジア人というのはいかにしたら楽ができるかということを考えていて、日本人のような勤勉さをもちあわせていないとのこと。あくせく足早に歩いたり、走ったりするようなことはありません。異文化に触れるということは、自分の生き方を見直してみる機会となっていいですね。

そういえば、狭い日本、そんなに急いでどこに行く・・・・なんてキャッチがありましたっけね。
by customlegend  at 23:49 |  カンボジア |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

カンボジア 〜4

okayu

泊めてもらった義弟の家の前にはおかゆ屋さんがありました。日本で言ったら食堂かな。日本ではおかゆというと病み上がりの時に食べる病人食か、離乳食のイメージがあるんじゃないかと思いますが、カンボジアではおかゆをよく食べるのだそうです。そして不思議なのはこのお店には毎日一日中お客さんがいたということです。もちろん入れ替わり立ち替わりしているのでしょうが、なんかみんなゆったりと、のんびりと食べていました。
by customlegend  at 23:53 |  カンボジア |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

サウンド オブ ミュージック

sound_of_music

昨日は今年ひとつめの演奏会でした。(今年は3月、5月、10月に予定されています)

伊賀コミュニティオーケストラ(通称、伊賀オケ)そのものの演奏会というわけではなく、有志による寄せ集め?寄り集まり?の演奏会でした。

指揮者は堺武弥氏。同氏のHPからプロフィールを勝手にコピペ・・・・

神奈川県横浜市出身。ドイツ国立ベルリン芸術大学にて研鑽を積む。指揮を秋山和慶氏、佐渡裕氏、小澤征爾氏に師事。2001年2月にオランダのアムステルダムコンセルトヘボゥにてプラッテランド王立管弦楽団を指揮しデビュー。 これまでにプラッテランド王立管弦楽団(オランダ)、ル・デゥピュキューヌ管弦楽団(フランス)、リンツハルド交響楽団(イタリア)、セゲト交響楽団(ハンガリー)等で指揮をする。

秋山和慶、佐渡裕、小澤征爾という名前を見ただけで「おぉ〜すげぇ〜」と思ってしまいます。経歴もすごいのでしょうが、実際に接してみると彼の大柄な体格から発せられるエネルギッシュなパワー、そしてオーラみたいなものをビシバシと感じました。

指揮者が伊賀に来ての練習は1週間前の1時間45分と当日本番前の1時間半だけでしたが、音楽へのあふれる熱情が伝わってきて、指導はとてもユーモアがあって、演奏していてとても楽しくなってきました。それにしても、いつも思うのは、これだけ練習したのに本番は「あっ」という間に終わってしまうということ。

今回の「あっ」は20分ほど。2時間近くの演奏会のうち私の出番は終わりの20分。サウンドオブミュージックのメドレー(ロバート・ラッセル・ベネット編曲)とアンコールのマスカーニ作曲のカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、そしてビゼー作曲のカルメン(第1組曲)の終曲。

サウンドオブミュージックは知らない人はいないでしょう。メドレーですがひとつずつの曲を演奏していると不思議と映画のシーンが思い出されてきます。そういえば20年ほど前にドイツに行ったときオーストリアのザルツブルグにも立ち寄ったことがあります。ザルツブルグはモーツァルトが生まれた町として有名ですが、じつはサウンドオブミュージックの映画の舞台となった町でもあります。少し時間があったのでサウンドオブミュージックの観光バスツアーにのっかって、大佐とマリアが結婚式をあげた教会や、ナチスが追ってきたときに隠れた墓地とかをまわったのでした。そんな思い出とともに弾きました。

カバレリア・ルスティカーナの間奏曲は、それはそれは美しく感動的な曲です。最後はどんどんと昇華していって、そのまま天国に行ってしまうような・・・・。カルメンは…こ〜れが大変だったよ。すっごい速くてついていくのが必死でした。でも迫力ある管楽器の大音量にまぎれてけっこうごまかしちゃいました…汗。
by customlegend  at 23:27 |  音楽 |  comment (2)  |  trackback (1)  |  page top ↑

もったいない

「もったいない」は、2004年に環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが世界に広めようとしている言葉です。

Wikipediaで「もったいない」を調べてみました。こんなことが書いてありました。

マータイが『世界一受けたい授業』(日本テレビ系のテレビ番組)などで語った所によると、「もったいない」に感銘を受けた後、この意思と概念を世界中に広めるため他の言語で該当するような言葉を探したが、「もったいない」のように自然や物に対する敬意、愛などの意思(リスペクト)が込められているような言葉、また消費削減(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)、修理(リペア)の概念を一語で表せる言葉が見つからなかったため、そのまま『MOTTAINAI』を世界共通の言葉として広めているという。

この「もったいない」をそのまま実践したのが不二家さんですね。

消費期限切れの原料を捨ててしまうのは「もったいない」
賞味期限切れの商品を捨ててしまうのは「もったいない」
細菌検査で基準を超えた洋生菓子を捨ててしまうのは「もったいない」
固くなってしまったスポンジケーキを捨ててしまうのは「もったいない」

リデュース、リユース、リサイクルした結果、不二家本体はリペアできなくらい打撃をこうむってしまいましたね。

こんなことになるんだったら、隠そうとしないで勇気を持って公表していればよかったのに・・・・もったいない (×_×)
by customlegend  at 17:07 |  農・食・環境 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

老子 第76章

人の身体は
生まれた時は 柔らかで弱々しいが
息を引きとると 固くなってしまう
草や樹も また
生まれたては 柔らかで頼りないが
枯れたのち しなびて 朽ちはてる

なべて 万物は
堅くて強いものほど 「死」に近く
柔らかなもののほうが「生」に近い
この道理があるから
武力が あまりに強い国は 滅び
樹も固いものほど 折れやすい

一本の樹でさえ 固いほうが 低くて
柔らかなほうが はるか上方に ある
by customlegend  at 16:48 |  至言 |  comment (7)  |  trackback (0)  |  page top ↑

発酵飲料研究会

rice_wine

発酵飲料研究会の試飲会がありました。Oさん作のもの、Yさん作のもの、Kさんがもちこんだ白川村のものを飲み比べました。結果は、Oさん、Yさんの自家製のものに白川村のものを5:5でブレンドしたのがいちばん美味しかったという評価に終わりました。あては志摩産のサザエ。これもまた美味でした。
sazae

by customlegend  at 07:57 |  農・食・環境 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

プノンペン

Phnom-Penh

プノンペン市内は想像していたよりも明るかったです。1999年にインドを旅したことがあるのですが、どうしてもそのときのインドと比べてしまいます。それから7年以上たっていますからインドもずいぶん変わったとは思いますが、そのときのインドとくらべてプノンペン市内はゴミもかなり少なく感じました。

いちばん驚いたのが車。わたしの印象ではほぼ8割、9割が日本車でした。そして圧倒的に多いのがトヨタ、そしてホンダ、三菱、日産というところでしょうか。なによりびっくりしたのがレクサスが多いということ。とても私には買えないような車が市内をいっぱい走っているのです。そしてどの車もキレイなんですよ。日本人もきれい好きで車を大事にするけれども、それと同じくらいキレイ。

カンボジア=貧しい国というイメージしかなかったので、こんなに高級車がいっぱい走っているというのはどういうことだろうかと不思議に思いました。義弟に聞くと、まさに国民のほんの一握りの上流階級が乗っているのだということでした。政府の高官は汚職によって手にした金をスイスやシンガポールの銀行に預けて、国が危なくなったときにはいつでも高飛びすることができるようにしているらしい。

ちなみに2005年度のカンボジアの汚職度は世界ランキング130位(159ヵ国中)だそうで、世界中からカンボジアの援助のためにやってくるお金が汚職というかたちで政府高官のふところに流れ込んでいく・・・・貧しい者がますます貧しくなるというのはいずこも同じということなんでしょうか。ちなみに日本の汚職度は21位だそうです。

汚職度ランキング
by customlegend  at 00:30 |  カンボジア |  comment (1)  |  trackback (0)  |  page top ↑

お年玉

dinner

カンボジアには日本からの直行便がありません。そのため必ずどこかで乗り継がなければなりません。おそらくバンコク経由というのがいちばんポピュラーなんじゃないかと思いますが席がとれなかったため香港経由になりました。香港まではキャセイパシフィック航空、香港からはドラゴンエアでした。

関空から台北経由で香港に行き、香港で乗り継いだわけですが、乗り継ぎの時にカウンターにいって手続きしたところ「エコノミーからビジネスクラス」にグレードアップしてくれました。なぜそうなったのかはわかりません。英語が堪能であればどういうときにグレードアップしてくれるのか聞けたのでしょうけれども、残念ながら聞けませんでした。

さすがにビジネスクラスはよかったです。もちろんシートもゆったり、足下も広々、乗ったことはありませんが新幹線のグリーン席のような感じでしょうか。席につくとすぐに飲み物が出てきました。客室乗務員の応対もなんとなくエコノミークラスよりもいい感じがしたのは気のせいでしょうか。もちろん食事もよかったですよ。シャンパンもいただいちゃいましたしね。

このことをカンボジアにいる義弟に聞いたところ「ぼくにはそういう経験がない」と言っていました。海外で生活しているわけですから当然ぼくよりもずっと飛行機に乗る回数は多いはず。でもビジネスクラスにグレードアップしてもらったことはないと…。でも、どうしてだったんでしょう。ま、お年玉をいただいたということなんでしょう。(^.^)

ちなみに、カンボジア往復(もちろんエコノミー)のお値段は76000円。燃料代、空港税などをいれると9万円弱でした。まぁ、この時期にしてはけっこう安かったんじゃないでしょうか。
by customlegend  at 23:47 |  カンボジア |  comment (3)  |  trackback (1)  |  page top ↑

のだめアニメ版

のだめカンタービレのアニメ版が1月11日から始まるよって12月28日のエントリーで書きましたが、よくよく調べてみたら地域によってかなりばらつきがあることがわかりました。

ちなみに1月11日からスタートするのはフジテレビのみで(初回のみ25:00より放送・・・・2回目からは24:45〜25:15)、関西テレビの場合は1月16日(火)から(25:30〜26:00)、東海テレビは1月18日(木)から(26:05〜26:35)。

それにしても深夜2時まで起きてられるかなぁ〜 (x_x)

他の地方局については→こちら←をごらんください。
by customlegend  at 00:33 |  音楽 |  comment (6)  |  trackback (0)  |  page top ↑

カンボジア

に行ってきました。つれあいの弟家族がカンボジアの首都プノンペンにいるのでいつか行きたいと思っていたのですが、今年の正月に行かないとチャンスを逃してしまうと考え思い切って行くことにしたのは11月の下旬。それからチケットの予約を急いでしたのですがやはりハイシーズンのためになかなか席がとれず、けっきょく4日から9日のロングなバケーションになりました。

とにかく「なんでこんなに時間の進み方が遅いんだろう」と思えるカンボジアでした。もちろん、いっさい仕事がない(できない)こともあるわけですが、そうでなくても時間がの〜んびり、ゆ〜っくりしていると思いました。

カンボジアでいろんなことを見聞きし、感じたことをこのブログで少しずつ書いていこうと思います。今夜はこれくらいで・・・

by customlegend  at 00:22 |  カンボジア |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

エコモノ その2

wind

エコプロダクツ展で日本オーガニックコットン協会のWさんに久しぶりにお会いしました。愛農がエコプロダクツ展に出展するようになったのはNPOオーガニックライフや1Hz研究会、ひまわりの森などの会長をしているNさんとの関わりがあってのことなのですが、このNさんに愛農のことを紹介してくれたのがこのWさんだったのです。

Wさんは日本でも先駆的にオーガニックコットンの普及を手がけてきたかたですが、大阪愛農のMさんも10年くらい前にオーガニックコットンを取り扱いたいと思ってWさんを訪ねていったことからWさんは愛農のことを知るようになったということです。

おそらく9年くらい前のことだと思うのですが、Wさんと同じアパレル業界にいたNさんが農業に関心をもちはじめたときにWさんに相談したところ、「それなら愛農に行ってごらんなさい」とNさんに勧めたのだそうです。それがきっかけでNさんはじめ3名ほどが愛農大学講座に参加されたのです。

Wさんとはそんなご縁があったのでした。久しぶりにお会いして、Wさんのセールストークに負けて(笑)オーガニックコットンのTシャツを買ってしまいました。

オーガニックコットン協会ではアーティストTシャツを称して有名人がデザインしたTシャツを販売しています。たとえば華道家の假屋崎省吾とか、絵本作家の五味太郎とか、アーティストの日比野克彦などなど60種類のTシャツがあります。。ぼくは愛農とご縁のある加藤登紀子デザイン(書)になるものを買ってきました。それが画像の「風」。

ネット上でも購入できるようです。お気に入りの1枚が見つかるかもしれませんよ。

日本オーガニックコットン協会のHP
同協会のアーティストTシャツのサイト
by customlegend  at 21:26 |  農・食・環境 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

新年あけましておめでとうございます

このブログをはじめて6ヶ月すぎて7ヶ月目にはいりました。すこし更新頻度は落ちましたが、まぁなんとか続いているので自分をほめてあげたいと思います。12月の中ごろにKさんと会って話をしていたら、「なんかいつも怒ってるね」みたいなことを言われて、「いや、たしかにそうだ」と思ったのでした。またYさんからは「内容がむずかしくて読むのがたいへん」とも言われておりまして、12月後半はあまり「怒る」のをやめて、ふだんのできごとをエントリーしていました。ま、なにわともあれ、今年もがんばりますのでよろしくお願いいたします。

さて年賀状は100枚くらい出したのですが、今年は「愛農楽土」と真ん中に書きました。ぼくからの年賀状をもらった人でこの四字熟語(もちろんぼくの造語ですが)の意味を分かってくれた人がどれくらいいるかなぁ〜と思って、ここで種明かしをしたいと思います。

「農」を「愛」して「土」を「楽」しむと理解してくれて、それはそれでいいのですが、じつはもう少し深い意味を込めてみました。「愛農」は文字通り「農」を「愛」するなのですが、「楽土」のほうは「土」を「楽」しむではなく、「王道楽土」から引っ張ってきたのです。

「王道楽土」とは戦時中のことばなので、とうぜん戦後教育を受けた人は知らないはずですが、戦時教育を受けてきた人にはよくわかると思います。

ウィキペディアで調べてみると・・・

王道楽土(おうどうらくど)は、1932年、満州国建国の際の理念。 それはアジア的理想国家(楽土)を建設という意味だった。 「五族協和」「王道楽土」と並び称されたが、「五族協和」とは、満蒙漢日朝の五民族が協力し、平和な国造りを行うことだっただが、現実には日本支配をカムフラージュするものだった。

とあります。八紘一宇(天皇を頂点として世界がひとつの家族になる)という精神のもと、アジアを侵略してそこに新しい理想国家を造らせようというスローガンのひとつだったのです。つまり「楽土」とは理想国家という意味です。これにひっかけて「愛農楽土」という造語をつくってみたというわけ。

安倍晋三は「美しい国づくり」と言っていますが、かれが考えている美しい国とはまさに王道楽土なのではないかと思えてなりません。彼のことばの中には天皇という言葉はでてきませんが、彼が進めようとしている教育改革は「滅私奉公」…つまり「個」の尊重から「公」への奉仕への転換であり、これこそまさに八紘一宇の精神であり、王道楽土への道程の一部なのです。

そこで、そんなことになってはならない、ほんとうの美しい国とは何かと考えたところ、「愛農楽土」という言葉に行き着いたというわけです。

美しい国の基本はなんといっても農業を大事にするところから始まると確信します。農こそ人間生活の根底だからです。何よりも農業を大切にすれば必ず美しい国になります。何よりも農民を大切にすれば必ず美しい国になります。何よりも農地を大切にすれば必ず美しい国になります。農を愛することこそ美しい国づくりであり、理想国家の建設になるのではないでしょうか。「愛農楽土」にはそんな思いを込めたのでした。
by customlegend  at 09:13 |  宗教・哲学・思想 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

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とにかく自分でやれることは何でも自分でやってしまいたい。だから何でも自分でやれるようになるので、人からは器用な人だとうらやましがられるが自己評価は器用貧乏。有機食品の認証業務の仕事をしています。

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